こんにちは★売買事務の本村です!
大型連休も終わり、5月病になっていませんか?(笑)
連休中は我家の諭吉様が何枚飛んでいったか…(´_`。)
でもリフレッシュできたので良しとしましょう(*^ー^)ノ
さて本題に入りまして…
だいたいの方が「マイホーム」購入を一度は考えますよね~
子ども達が大きくなっていくと、一人部屋をあげたいな~
とも思うし、思春期になると男女別部屋が良いよね~とか
旦那様と寝室を分けて1人の空間が欲しいな~とか(笑)
そうすると・・・マイホーム購入!!?って思っちゃいますよね!
マイホームが欲しいと思い立ったけど…
何からすれば良いの?ってなりませんか???
一生に一度あるかないかの大きな買い物なので、慎重に、きちんと理解した上で購入をしたいですよね!
そこで今日の記事は題名にもあります、
シリーズ第1弾!
「住宅ローンの基礎知識」について書きます( ̄▽+ ̄*)
「フラット35」ってよく聞くけど何?固定金利とか変動金利とか
・・・もう~意味分かんない~~~~~(°Д°;≡°Д°;)
って思っている方に分かりやすくお伝えできたらと思います。
フラット35は、断熱性、耐久性等、一定の技術基準に適合した建物が融資の対象となるため、住宅の品質確保という面で安心感を得られるものになっていますが、すべての物件で利用できるとは限りません。フラット35の特徴としては、金利が固定型である事や比較的低い金利である事です。
一方で、地方銀行等の民間融資(金融機関独自の一般的な住宅ローン)は、原則として建築基準法に適合していれば利用できますから、幅広い物件が融資の対象となります。

メリット
★金利が変動しない!
借入期間中、金利が変動しない全期間固定金利型の住宅ローン。
返済額が変わらないため、返済計画を立てやすく、将来の金利の変動を気にせず、安心して利用する事ができます。
★勤続年数1ヶ月以上で申込OK
★契約社員・派遣社員・パートアルバイトの方でも申込みOK
デメリット
★金利が変動しない!
フラット35は全期間固定金利型の住宅ローンで安心できるのがメリットでもありますが、市場の金利が下がった場合でも金利は変わらないので返済額を減らすことはできません。
★物件に利用条件がある
民間の金融機関が販売する住宅ローンと異なり、フラット35を利用する場合、物件が以下の利用条件をクリアしている必要がある点にも注意しておきましょう。全ての住宅で利用できるわけでないという点も、フラット35のデメリットの一つと言えるかもしれません。
・建築確認日が昭和56年6月1日以後であること
・一戸建て住宅:床面積70㎡以上
・マンション:床面積30㎡以上
・物件購入価格が1億円以下
・フラット35の住宅技術基準に適合していること
など他条件あり
ま と め
フラット35は、様々な金融機関で取り扱っており、長期固定で住宅ローンを借り入れる場合、最も人気がある住宅ローンの一つです。
一方ですべての金融機関で「フラット35」という同じ名称を使用しているため、どの金融機関が取り扱うフラット35も同じものと考えてしまいがちですが、実際には取り扱う金融機関によって、フラット35の金利や手数料が異なります。なのでフラット35を利用する際は、各金融機関が取り扱うフラット35の内容をよく比較した上で、お得に利用することができるフラット35を選ぶ事が大切になるのです。
住宅ローンの返済は長期的になるのが一般的です。
個人個人で収入や家族構成などのライフプランも違う様に
住宅ローンの返済計画も一人一人違ってきます。
将来、大変な事にならない為にも
ライフスタイルに合った資金計画を立てないといけないですね(ノ゚ο゚)ノ
弊社では住宅FPアドバイザーの資格者が3名います(^ε^)♪
「いくらまで借り入れできるの?」「賃貸物件に住み続けるのと、不動産を購入するのはどっちが良いの?」など
お客様のお話しを伺いながら、パソコン上で試算していきます。5年、10年、20年先まで見据えて無理のない住宅ローン返済計画をお手伝いしますので、気になる方はお気軽にご連絡下さいヾ(@^▽^@)ノ♪