賃貸部の花城です
沖縄県は、年々人口が増加していますが
それ以上に、物件の戸数が増加しているため、既存(中古)の物件をどうやって満室にするのか
という空室対策問題がさらに大きくなっていくことが予想されます。
その空室対策問題を今後解決してくれるのが
「外国人」そして「高齢者」ではないでしょうか!?
実際に、日本はますます少子高齢化が進むと考えられています。
内閣府が出している、予想では、2065年には高齢者1人を1.3人で支える時代がくるといわれています。
そして、外国人労働者も増えており、沖縄では2018年、過去最高を記録したと新聞でもとりあげられていました
そのため、賃貸を探す「外国人」や「高齢者」は確実に増えていくと予想ができます。
しかし、一般的に大家さんにとって「外国人」「高齢者」というお客様は
あまり歓迎されないことがあり、一部では入居に制限をもうけている大家さんもいらっしゃいます
理由は様々ですが、「外国人」に対しては、生活習慣や慣習の違いで、トラブルになるのではないか
「高齢者」に関しては、お部屋で亡くなるのではないか、等です。
確かに、不安な点もあるとは思いますが
実際に、メリットとしては、まだ受け入れが多くない中で、大家さんが受け入れることにより早く入居が決まるという確率が高くなること。
また、特に高齢者に関しては一度入居をすると入居期間が比較的長いといわれています!!
今では、高齢者に対して、有料のサービスではありますが定期的に入居者様に連絡をして安否確認を行うというサポートもありますし
外国人に対しては、24時間365日、物件で何か不具合等が発生した場合でも外国語を対応している有料のサービスもあります。
このサービスを条件として、入居を許可するということも、選択肢の一つとしてみてはいかがですか?
上記のサポート内容について、質問や、詳しく聞きたいこと等ございましたら
お気軽に098-884-3711賃貸部までご連絡ください。
今後も、一緒に空室対策をしていきましょう!!!!