こんにちは!
寒い寒い日が続いていますね(ノ_・。)
最近話題になっている「コロナウイルス」
日本でも感染者が出て怖いですね(_ _。)
手洗い・うがいをしっかりして予防しましょう!
さて新年を迎えたと思ったら、もう1月が終わろうとしています。
2月のイベントの1つとして3日に「節分の日」がありますね!
保育園児の息子が、「鬼をやつけてやる!!」と今から張り切っています(笑)
毎年、2月3日は節分の日で「鬼は外、福は内」と掛け声をしながら
鬼に豆を投げるのですが、なぜ2月?なぜ鬼に豆を投げるの?と
疑問に思った事はありませんか?
息子に質問され、答えられなかったので調べてみました(°∀°)b
節分とは「季節を分ける」という意味だそうです。
立春・立夏・立秋・立冬、それぞれが始まる前日の事を
「節分」というそうです!
なので、節分は1年間に4回あるのです!
ビックリですよね((((((ノ゚⊿゚)ノ
季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、
その邪気を払う儀式として706年(1314年前)に宮中で行われたようです。
冬から春になる時期を1年の境目とし「立春」は新年を迎えると同じくらい
大事な日として重要視され、豆をまいて鬼を追い払う行事として定着したそうですよ。
また昔々に京都の鞍馬に鬼が出没したときに、毘沙門天のお告げにより
豆を鬼の目に投げつけて、鬼を退治する事ができたという話があり
邪気払いには豆まきをすことになったとの事。
何千年も前から行われていた事に驚きですΣ(=°ω°=;ノ)ノ
2020年の節分は2月3日!
意味を知ると豆まきも楽しくなりますね!