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団体信用生命保険の基礎知識③

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カテゴリ:不動産購入
どーも。売買部 徳永です。

今回で3回目となりますが、「団体信用生命保険」団信についてのご紹介です。

今回は団信のメリット・デメリットについて説明していきます。
団信のメリット


通常の団信(基本団信)は無料で加入できます。

通常の、基本団信(死亡または高度障害状態で適用される)は、保険料が無料になっていることが一般的です。

但し、団信付加は住宅ローンを組む際の前提条件となっているので、過去の病歴や
現在の健康上の理由から団信に加入できない場合は、住宅ローン契約自体を見直す必要が出てくるので注意です。

万が一が起こった際、遺族への保障としての安心感

団信に加入していると、契約者に万が一のことが起こった場合
住宅ローンの残高はゼロになります。
つまり、その後の支払いは一括免除されます。

一つ前の項目でも書いておりますが、基本団信であれば保険料の負担はありません。
費用負担がないのに、契約者に万が一が起きたときには、残された家族にしっかりと
「家・住まい」を遺す事ができます。
この点が、賃貸で住んでいた場合と大きく異なる部分です。

賃貸の場合。万が一が起きてしまったら、そのまま住み続ける事も可能かもしれませんが収入が減ってしまったり、賃貸契約の更新が出来なくなるなど住んでいる家を退去しないといけなくなることも十分に起こりえます。

団信に加入していれば、遺された家族を路頭に迷わせることは少なくともありません。この安心感は団信加入の最大のメリットになります。

団信のデメリット


団信の最大のメリットは家族に対する安心感だとお伝えしました。
では逆に団信のデメリットはどの様なものがあるのでしょうか?

特約の付加で諸費用や返済額が高くなる可能性

基本団信は保険料が無料だということは皆さんもう周知の事だと思います。
しかし、前回の記事にも書いたガン等の3大疾病、介護などの場合にも免除となるような特約を付けた場合は、保険料が上乗せされるのが一般的です。

団信に加入できない場合、住宅ローンを組めない場合も!?

前々回のブログでも説明しましたが団信は「団体信用生命保険」という生命保険の一種です。
生命保険になるので、住宅ローン契約時には健康状態の告知をする義務があります。
その結果、団信に加入できない場合は、住宅ローンでの借り入れ自体ができなくなる可能性があります。

団信に加入できない場合の対処法

団信に加入できず、住宅ローンが組めない結果となった時の対処法の例になります。

①ワイド団信
 引受緩和型の団信になります。保険料は割高にはなりますが
 健康状態に不安のある人でも申し込めるという特徴があるので
 加入できる可能性は広がります。

②フラット35
 フラット35では団信の加入加入は任意です。
 なので団信に加入しなくても住宅ローンを組むことができます。
 しかしながら、団信に加入しないままで住宅ローンを組むことは
 遺族の事を考えるとおススメとはいえません。

 団信をつけない場合は民間の生命保険などで、住宅購入額相当程度の
 死亡保障保険に加入するなど万が一の際の対策は考えておきましょう。


まとめ

団信に加入しておらず、契約者が死亡・高度障害状態になった場合、その後の生活はどうなるでしょうか?

契約者の相続人(配偶者や親など)が残りの債務を引き継いでこれまで同様にローンを支払う義務が発生します。万が一その後の支払いができないときは、最悪の場合マイホームを手放さないといけなくなることも考えられます・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

亡くなった際には所定の要件を満たすと遺族年金が支給されます。契約者の条件によって遺族年金の受給額は異なりますが、遺族年金とは遺族の生活の最低限を支えるお金であり、住宅費までまかなえるほど高額ではありません。

繰り返しになりますが、契約者に万が一のことがあった場合、団信に加入していれば
住宅ローンの支払いは免除され遺族の住まいは確保できます。

これが出来ているか出来ていないかだけでも生活は大きく変わります!!

住宅購入時にはローンの利率や月々の返済額などに目が行きがちですが
自身の安心のため、家族の安心のために団信についてもしっかりと検討することをお勧め致します('-^*)/




 





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