帰ってまいりまいりました~(^_^)/
新地開発の夢開発係!
大峰です(笑)
ということで、今日も色々と開発ではなく開拓していきますww
今回ご紹介したい内容ですが、
バリヤフリーって具体的にどういうことを指すの~
というご質問にお答えしたと思いやす(実際にありました!^^!)
では、まずバリヤフリーってなんぞやについてご説明させてください↓↓
バリヤフリーとは?
バリアフリーとは、もともとは建築用語で「バリア(障壁)」を「フリー(のぞく)」つまり障壁となるものを取り除き、生活しやすくすることを意味します。建物内の段差など、物理的な障壁の除去と言う意味合いから、最近ではより広い意味で用いられてきています。
私たちの周りには道路や建築物の入り口の段差などの物理的なバリアや、高齢者、障害者などの社会参加を困難にしている社会的、制度的、心理的なバリアもあります。このように「バリアフリー」とは、高齢者や障害者だけではなく、全ての人にとって日常生活の中で存在するあらゆる障壁を除去することを意味します。
■1 | バリアのある玄関 出入口が狭いと車いすを使う人や大きな荷物を持った人が通れません。 |
| バリアフリーの玄関 ドアの幅が広いとみんなが通れます。 |
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■2 | バリアのある玄関 扉が重かったり開き戸だと車いすを使う人や力の弱い人には大変です。 |
| バリアフリーの玄関 自動ドアがあれば荷物を持った人やお年寄りも通りやすいです。 |
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■1 | バリアのあるトイレ トイレの入り口が狭かったり、和式便器では車いすの人は使えません。 |
| バリアフリーのトイレ トイレの入り口や内部が広く、洋式便器や手すりがあれば車いすの人やお年寄りなどみんなが使いやすくなります。また、誰もが使える表示をしましょう。 |
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■2 | バリアのあるトイレ 大人用トイレでは小さな子供は使いにくいことがあります。 |
| バリアフリーのトイレ 床置き式の便器があれば、小さい子供も使いやすくなります。また、手すりがあればお年寄りや体の不自由な人も使いやすいです。 |
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バリアフリー社会とは、人にやさしいまちづくり
バリアフリー社会の実現は、高齢者や障害者だけでなく、病気やケガをしている人などにとっても、安全で安心して生活していく上で重要な問題です。そして、高齢者や障害者等にとっても障壁のない社会は、全ての人にとっても住よい社会であるはずです。
私も今回の記事を通して、
より良い街づくりを目指しがんばっていきたいと思いました!!(^0_0^)
ぜひ皆さんも一度バリヤフリーについて考えてみてください。
住みよい街が見えてくると思いますよ♪
ではでは。本日はここまで!!ご愛読ありがとうございました。
次作をお楽しみネ(^^)♪