赤系のカーテン
赤は交感神経を刺激するので体温や脈拍を上げてくれます。
食欲増進などの効果があり、リビングダイニングなどに良い色ではあります。
メインの色として使うと落ち着かなくなるので、柄の色として使ったり、面積を抑えたりするのがよいとの事。
また、赤は精神的に落ち着かなくなり、イライラさせる傾向もあるので寝室などの、リラックスしたい空間に使うのは避けたほうがよいでしょう。
青系のカーテン
青は人の気分を鎮静化させる効果があり、集中力を高める効果があります。
仕事部屋や勉強部屋、寝室などがおすすめ!
食欲を減衰させる効果もあるので、ダイエットをしたい場合などを除いて、リビングなどの食事をする場所での使用は避けたほうが。よいとの事!!
緑系のカーテン
安心感や安定感といった印象を与える他、森や木などの自然を連想させる色でもあります。
インテリアとして使い勝手が良い色ですよね♪
乱れている情緒を安定させてくれる効果があるので、寝室などリラックスする部屋に適した色でしょう。
ピンクのカーテン
ピンクは、やわらかく、優しい印象を与える色で、特に女性対しては、
血行をよくしたり、肌のうるおいを向上させたりと、心身によい影響を与える色です。
心穏やかにし、また癒しや安らぎをもたらす効果もあるので、
乳幼児や子供部屋にもおすすめとの事!
ベージュ系のカーテン(私は今これです!)
ベージュは、他のインテリアとも合わせやすく、土や木目を連想させるため落ち着いた印象を与える色です。
飽きも来にくく、万人受けする色です。
ただし、使いすぎると、部屋に変化がないように感じてしまうので、アクセントになる色を配置してメリハリを与えるとよいとの事。
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どうでしょうか。
自分の自宅を想像し、色がもたらす効果と照合しながら
どのような色が合うのか考えてみると楽しいですね(^_-)-☆
壁紙の色は簡単には変えることが出来ないですが
カーテンだと、比較的簡単にその時の気分や季節などに合わせて
ちょくちょく変えてみるのも、部屋の雰囲気がガラッと変わって
お部屋時間が増えている昨今、楽しくお家で過ごすことが
出来そうですね♪
また我が家に変化が起きましたら、報告いたしまーす(*^▽^*)