引越し前と引越し後にやる事!
1ヶ月前
□管理会社へ解約申し込み
賃貸借契約(居住用)では解約申し込みは殆どが1ヶ月前となっています。予定が出た時点で申し込みをし、引越し日が確定したら再度連絡を入れましょう。
□学校などの転校手続き
在学校へ連絡を入れ手続きがスムーズに行くようにしましょう。
□引越し業者の手配
2月~3月、週末は引越し業者さんも混み合います。計画をしっかり立てて引越しましょう。
3週間前
□電話の移転
「116番」へ現住所・引越し先住所・工事希望日時をつたえ予約を入れます。
□不用品、粗大ゴミなどの手配
リサイクル出来そうなものは、業者さんに引き取ってもらえるかどうか早めに確認しておきましょう。また、粗大ゴミも事前の予約が必要です。収集日に間に合うように連絡を入れておきましょう。
□荷造りの準備
段ボールやテープ必要なものを揃えましょう。
□荷物のリスト作成
引越し先で面倒にならないように、部屋ごとや荷造り順に荷物にリストを作成しておくと便利です。
2週間前
□荷造り開始
普段使わないものから徐々に荷造りを始めましょう。
□郵便物の転送手続き
現住所の管轄郵便局で印鑑と身分を証明する物を持参し手続きをすると、郵便物を1年間転送してもらえます。
1週間前
□役所での手続き
●転出届/国民健康保険証、印鑑登録カードを持参し、転出証明書を発行してもらいます。
●印鑑登録/転出届を提示し、印鑑登録カードを返却すると自動的に消去されます。
●国民健康保険/保険証と印鑑を持参し保険証を返却します。
●国民年金/転入先で手続きを行います。
●福祉関係/印鑑を持参し児童手当などの資格喪失届を提出します。(同市町村への引越しは不要)
●原付/ナンバー、車両番号交付証明書、印鑑を持参し、廃車届を提出します。(同市町村への引越しは不要)
※市町村によって手続きが異なる場合もございますので、念の為、担当窓口へ連絡を入れましょう。
□新聞の解約手続き
販売店に解約連絡を入れ精算を済ませましょう。
□電気・ガス・水道の手続き
引越しの3日~4日前までの間に現住所の閉栓申し込みと、引越し先の開栓手続きの連絡を入れましょう。料金の引越し精算は引越し当日に立会精算(ガス・水道のみ、電気は不可)をお願いしましょう。
□銀行・郵便貯金などの住所変更
引越し先に現在使用している金融機関の支店が有る場合は引越し後に手続きをします。その他は手引越し先で新規に口座を開設し、各種振替が変更された時点で旧口座を解約します。
□その他住所変更
保険やクレジット会社などへ連絡し住所変更を行います。
前日
□冷蔵庫の霜取り・水抜き
冷蔵庫の中のものを全部出してから下を取り、受け皿にたまった水を捨てておきます。
□洗濯機の水抜き
傾けて中の水を取り除いておきます。
□ご近所への挨拶お世話になった挨拶に加え、業者や車両の出入りがある事を伝えておきましょう。
当日
転出の時
□電気・ガス・水道の閉栓
各業者の作業に立ち会い、最終清算を行います。
転入の時
□荷物の搬入立会
家具や荷物に破損などが無いか、トラックの荷台に荷物が残っていないか確認しましょう。また建物や室内などを傷つけない様に注意しましょう。
□引越し業者への精算
引越しが終了したら請求書を確認後料金を支払います。
□ご近所への挨拶
これから長いおつきあいになる人へ挨拶を忘れずに。
□電気・ガス・水道の開栓
各業者の作業に立ち会い、開栓を行います。(1週間前に開栓申込連絡済)
●電気
ブレーカーのスイッチをONにして下さい。
※電気温水器は深夜電力利用のため仕様前にブレーカーと電気温水器本体のスイッチを入れて下さい。前日までにこの作業をしないとお湯が使えません。
●ガス
ガスの開栓には必ず本人の立ち会いが必要です。入居前にガス会社の係員と日時調整をして下さい。
※当日の開栓依頼は受け付けてもらえない場合が有ります。入居当日から使うようであれば前もって連絡しましょう。立ち会いの際は通常ガス保証金が約1万円位必要となります。
●水道
事前申し込みをしている場合は既に使える状態になっています。
●電話
転居時に「移転手続きを行っている場合はすぐに使えます。まだ行っていない場合は最寄りのNTTへ連絡し手続きを行って下さい。
□入居したら
防災設備(消火器・非常ベル・非常階段)などの位置を確認しておきましょう。
□ゴミの処分
引越しの梱包材料、粗大ごみなどは引越し業者に持ち帰ってもらうか、地域の指定する方法できちんと処分しましょう。
新居で
□役所での手続き
●転入届/14日以内に転出証明書を持参し手続きを行います。
●印鑑登録/実印と運転免許証などの身分証明書を持参し新規登録を行います。
●国民年金/14日以内に年金手帳、印鑑を持参して行います。
●福祉関係/印鑑を持参し児童手当などの申請をします。(同市町村への引越しは不要)
●原付/廃車届控え、住民票、印鑑、車体ナンバーの写しを持参し、手続きを行います。(同市町村への引越しは不要)
□運転免許証の住所変更
最寄りの警察署に免許証と住民票を持参し手続きを行います。