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団体信用生命保険の基礎知識②

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カテゴリ:不動産購入
どーも。売買部 徳永です。

前回に続き、今回も「団体信用生命保険」 団信についてご紹介致します。

前回はそもそも団信って何?という部分だったのですが
今回は、少し詳しくご説明していきます。

基本団信と言われるものは、「死亡または高度障害状態」になった場合に適用され
住宅ローン残高がゼロになるというものです。

しかし、近年は医療・医学の進歩とともに、様々な病気が「治る」時代になってきました。
働きながら治療したり、その病気と付き合っていく事もしばしばあるかと思います。

その様な時代背景から、団信の保障内容は万が一の死亡・高度障害状態の場合のみ適用されるのではなく、もっと幅広い内容を保障に加えることで、よりニーズに応えることができるように変化してきています。

がん特約
「がんと診断・確定された場合」にも適用されるようになるのが、がん団信です。がんの中でも適用されないがんがあるので事前に確認は必要です。
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※適用されないがん

「上皮内がん」上皮内がんは、一般的に治療・手術を行えば転移の可能性が低いとされていることから、がんの中でも団信の適用対象外とされています。

上皮内がんにもいくつか種類があり、たとえば「子宮頸がん0期」「皮膚の悪性黒色腫」「食道上皮内がん」などがあります。

3大疾病特約など

3大疾病、5大疾病、8大疾病、多いところでは11大疾病など、いくつかの疾病をまとめて特約として付加する団信もあります。

3大疾病とは、「がん・脳卒中、急性心筋梗塞」のことを指します。


5大疾病などの複数の疾病を対象とした団信は、基本となる3大疾病に加え、各金融機関が独自に決めている場合が多いため、個別に確認することをおすすめします。

※疾病特約に含まれる疾病の例

・糖尿病 ・腎不全 ・肝硬変 ・高血圧性疾患 など

特約の付加により金利が上乗せになる場合も…

死亡・高度障害のみ保障される団信では、通常は保険料がかかることはありません(詳しくは次回のブログで説明します!)

一方、上記のような何かしらの特約を付加し、幅広くサポート可能な団信に加入する場合は、特約の保険料相当分として金利が上乗せされます。取り扱う金融機関によって多少の差はありますが、通常の住宅ローン金利に0.1〜0.3%程度が上乗せされる場合が多い傾向にあります。

また、インターネット銀行を中心として、所定の要件を満たすことにより、特約を付加した団信でも保険料の上乗せが不要になる商品を取り扱っている場合もあります。

この様に、団信って意外に考えさせられる保険になります。住宅を購入するのに、保険の事も考えないといけないなんて…となるかもしれないのですが、そこはお気軽にご相談ください!住宅FPマスターの私が、しっかりとフォローしていきます(o^-')b


次回は、団信のメリット・デメリットなどについて説明していきます。

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